生体実験

25

橋爪沙耶香は証券会社に勤める28歳のOLだった。沙耶香は、最近、性病にかかったのではないかと一人で悩んでいた。ある日とうとう、あまりの性器の痒みに耐え切れず病院に行って診察してもらうことにした。沙耶香が訪れたのは勤め先の近所にある桃園産婦人科という、泌尿器科も併設している個人経営の小さな病院だった。沙耶香の診察に当たった男性医師はどことなくうつろな表情をしており、極端に口数が少なかった。医師は沙耶香の性器を念入りに調べた後、言った。

「病気ではありませんね。少しマスターベーションは控えたほうがよろしいでしょう。あまり汚い手で触らないようにして下さいね」

「はい…」

沙耶香は恥ずかしさのあまりうつむいた。つまり、オナニーのやり過ぎだと言われているのだ。ともあれ沙耶香は診察が終わったので、パンティをはきスカートを直して帰ろうとした。その時、診察室の奥から3人の銀色のスーツを着た白人が現れ、帰ろうとしている沙耶香の周りを取り囲んだ。

「なに、何なの?」

沙耶香は本能的に身の危険を感じたが、一人が素早く沙耶香の口を手で塞ぎ、残りの二人が沙耶香の体を両脇から抱えるようにして、診察室の奥へ引きずって行った。なぜかそこには古い本棚でカモフラージュされた地下へ降りる階段の入り口があった。沙耶香は声も出せないまま、薄暗い階段を通って病院の地下のある一室へ連れ込まれた。

「隊長ばっかり、ずるいよなあ。たまには俺達にも、いい思いさせてもらわなきゃあ、やってられないよ」

銀色のスーツを着た一人がブツブツと呟いていた。

「あ、あんた達、何者?」

ようやく、口が自由になった沙耶香が、恐る恐る尋ねた。

「俺たちは宇宙人さ。長い宇宙旅行で溜まっちゃってるのさ。あんたに処理してもらおうと思ってね」

彼らはずっと上の病院の診察室にカメラを仕掛け、地下室から美人の外来客が診察を受けに来るのをモニターで眺めながら、待っていたのだ。

「しゃぶれ」

どう見ても地球の白人にしか見えない宇宙人の一人が、銀色のズボンからチンポを取り出して沙耶香の鼻先に突き付けた。

(なにが宇宙人よ!バカバカしい。宇宙人だと名乗っている、ただのレイプ集団じゃないの!)

沙耶香はそう思ったが、逆らうと危険な事にはかわりないので、仕方なく、そそり立ったチンポを口に含んでしゃぶり始めた。その間に今度は別の男が、後ろから沙耶香のスカートをまくり上げパンティを引き摺り下ろして、バックスタイルでオマンコにチンポを挿入してきた。

「あ、痛いっ!」

前戯もなしにいきなり挿入されてオマンコに裂けるような痛みを感じた。

「うるせえ、お前のオマンコは黒ずんでるじゃないか。オナニーのやり過ぎだな」

無理矢理挿入した男は小馬鹿にするように言った。沙耶香は強姦している男の勝手な言い草にむしょうに腹が立った。三人のうち、最後に残った男は一人だけあぶれてしまって不満そうだった。

「俺も参加させてくれ」

そう言うと、バックスタイルで犯している男と沙耶香の間に割って入り、沙耶香のアナルに自分のチンポをねじ込んだ。3人は背中に覆いかぶさって、同じ向きに重なり合うような体勢になった。

「うぐうう!裂けちゃうう」

沙耶香はアナルセックスは始めてである。沙耶香の肛門が切れて血が流れ出した。しかし3人のネオガイア星人の兵士は沙耶香が泣いているのもお構いなしに、己の欲望を満たすために腰を振り続けた。それから3時間後、沙耶香は輪姦から解放された。沙耶香が、その後手術室へ運ばれ、宇宙人の秘密を守るために小型コンピューターを脳に埋め込まれたのは言うまでもない。沙耶香はネオガイア星人の生ける操り人形となって産婦人科を出て家路についた。

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